- 同棲を始めたいけど生活リズムが違うからうまくいくか心配
- 生活リズムが違いストレスがたまって喧嘩ばかりになりそうでいいイメージができない
- 生活リズムが違うとうまくいかないってよく聞くから不安になってしまう
彼氏彼女との生活リズムが違うことでストレスをためたり、喧嘩してしまうことはザラにあります。
この記事では、生活リズムが違っていても仲良く同棲するコツを解説。
結論としては、仲良く同棲するコツは
- 生活リズムが異なることをマイナスにとらえない
- 一緒に入れる時間を大切にする
- 休みを合わせて料理やゲームを一緒に行う
- 感謝の言葉やあいさつを意図的に行う
- 部屋は2LDKを借りてお互いの時間を大切にする
- どうしても時間が合わないときは、家事代行を使って時間を作る手もあり
- 生活リズムが合わなくてストレスが溜まっているときは話し合いで解決しよう
同棲でストレスをためずに快適な生活ができるようになります。
前提条件
私たちカップルの生活の状態を知ることで、参考になると思います。
彼氏の条件はこちら。
- 病院勤務のため電話での深夜呼び出し、休日出勤、病院での泊まり込み等で休日不定休
- 長期連休もなし
- 朝帰りもあり
彼女の条件はこちら。
- 土日祝日休み
- 正月などの長期連休は休み
- 9時から17時で残業もほぼなし
私たちの生活リズムが合わないときに立てた解決策がお役に立てれると思います。
なぜ、生活リズムが違うとストレスになるのか?
生活が合わないことで起きるストレスには、3つあります。
- 就寝時間の違いから睡眠不足
- 常に相手に気を使ってしまい疲れる
- 会話が減ってしまい寂しさを感じる
就寝時間の違いから睡眠不足
就寝時間が異なると、「寝たいのに寝れない」なんてこともしばしば…
寝不足になるとイライラすることが多く、お互いの雰囲気が悪くなることもあります。
例えば、私が夜勤帰りで朝帰ってきました。
そのときに彼女が掃除などをしていると、音がうるさくて寝れないなんてことはよくあります。
寝不足になることで不注意が起きやすく、車の運転など危険もありますので就寝時間は決めておくと良いでしょう!
常に相手に気を使ってしまい疲れる
生活リズムが違うと片方に合わせることで疲れがたまってしまう…
元々違う家で育っているので、お風呂に入るタイミングや食事時間など様々なことで違いを感じます。
例えば、お風呂に入るタイミングが、食事前か食事後のどちらにするかで、
追い炊きが必要になったり、すんなりすぐにお風呂に入れるか分かれてきます。
片方の生活リズムに合わせると、ストレスが徐々に溜まっていくことが多いので、リフレッシュしながら生活しましょう。
会話が減ってしまい寂しさを感じる
生活リズムが異なると、起きる時間帯も違うため、会話をまともにすることが少なくなります。
会話が少なくなると、「一緒に生活している意味がわからなくなる」といった気持ちになり、寂しさや不満といったネガティブな感情があふれてきます。
例えば、仕事で朝帰りの時に、相手と話したいよりも「寝たい」という気持ちが先行します。
そういったことが積み重なると、徐々に話すタイミングが少なくなっていきます。
ネガティブな感情があると相手に対しても厳しい目で見てしまうこともあるので注意が必要!
生活リズムが異なるカップルが同棲を成功させるコツ7選
私たちが気を付けているコツは
- 生活リズムが合わないことをマイナスにとらえない
- 一緒にいることができる時間を大切にする
- 休みを合わせて料理やゲームといった一緒にできることを行う
- 感謝の言葉やあいさつを意識的に行う
- 部屋は2LDKを借りてお互いの時間を大切にする
- どうしても時間が合わないときは、家事代行を使って時間を作る手もあり
- 生活リズムが合わなくてストレスが溜まっているときは話し合いで解決しよう
生活リズムが合わないことをマイナスにとらえない
生活リズムが合わなくてネガティブな感情にとらわれていると「生活リズムが合わないからこんなことになるんだ」と悪いことばかり考えてしまいませんか?
ただ、発想の転換で生活リズムが合わないことで
- 一人の時間を大切にできる
- 友達とも気兼ねなく遊びに行ける
- 喧嘩をしても一人で考える時間ができる
などメリットもあります。
要するに考え方次第でメリットにもデメリットにもなります。
マイナスな方に考えが流れてしまっている場合は、いったん深呼吸をして落ち着いて良い点を考えてみると良いよ!
一緒にいることができる時間を大切にする
同棲を始めると、彼氏彼女といることが当たり前になっていきます。
いることが当たり前になってくると感謝の気持ちやありがたみが少なくなり、ついついわがままを言ってしまうことも…
定期的に彼氏彼女に「何をしてもらっているのか」、「相手がいることでポジティブになれること」を考えてみると新しい気づきがあると思います。
マイナスな面ばかり目がいくので、良い点も意識的に見るように努力しましょう!
休みを合わせて料理やゲームといった一緒にできることを行う
生活リズムが合わないと一緒に何かを行うってこと少なりませんか?
私たちの場合は「料理を一緒に作る、対戦ゲームを行う」といった二人でできるものを行う時間を週1で入れるように心がけています。
一緒に物事を行うことで相手の新しい一面や会話も多くなり楽しい思い出が増えていくのでおススメ。
ただしこの時ポイントがあって、「相手ができないことがあってもイライラしないこと」です。
これを忘れると、相手に対して不平不満を感じてお互いにとってストレスにしかならないからです。
自分が簡単にできても相手ができるとは限らないのでそこはしっかり覚えておきましょう!
感謝の言葉やあいさつを意識的に行う
感謝の言葉やあいさつは相手とのコミュニケーションをスムーズに行うために必要なものです。
小さなことでも感謝の言葉をもらうことで相手はうれしく思いますし、気持ちよく生活できます。
あいさつもコミュニケーションのきっかけとして使えるので最低限してみると良いでしょう!
あいさつや感謝の言葉って簡単ですぐにできるし、軽視されがちですけど円滑に生活していくために一番大切だと感じています。
口では言いづらいときは、手紙やプレゼントで伝えてみるのもありです。
プレゼントについて詳しく知りたい人は、こちらを参考にしてみて下さい。▼
部屋は2LDKを借りてお互いの時間を大切にする
同棲を開始していくと一人でいる時間が少なくなりますよね?
それが良いって人もいますが、私たちの場合は一人の時間も必要だと感じ、部屋を2LDKに決めました。
生活リズムが違うため物音を聞こえづらくするために2LDKを借りたという面もありますが、お互いに好きなことを自由にできる空間を作ることでストレスをためないように意識しています。
家賃を抑えるためにインスタで1LDKや1Kといった投稿が多いですが、
私たちは「お互いに気持ちよくストレスを感じにくい生活をする」ことを重点に置いたため、2LDKという選択を取りました。
部屋の間取りで悩んでいる人はこちらの記事を参考にしてみてください。▼
時間が合わないときは、時短家電や家事代行を使って時間を作る手もあり
どうしても時間がなくて、話し合う機会すらないときは、時短家電や家事代行を使うことがおすすめです。
家事代行や時短家電はお金は多少かかりますが、その分時間を空けてくれます。
タイムイズマネーという言葉もある通り、時間は戻すことはできないので、時間がない人はぜひ検討してみてください。
時短家電について知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてください。▼
家事代行についても知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてください。▼
どうしても生活リズムが合わなくてストレスがたまる場合は話し合いをしよう
一緒に生活していくために大切なことは、話し合いだと思っています。
自分が思っていることを相手に伝え、相手の気持ちを聞くことでより良い生活を実現できます。
このときに感情だけで伝えないことが大切です。
話合いのポイントを詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。▼
お互いにストレスをためないように生活しよう
カップルであっても自分とは異なる家庭で育った人と一緒に生活を続けていくためには、ストレスをためないことが最善です。
感謝の言葉や挨拶といった相手への気遣いとともにお互いがストレスなく生活できるような仕組みを作っていくことが大事だと思っています。
ストレスを溜めないためのポイントは
- 生活リズムが合わないことをマイナスにとらえない
- 一緒にいることができる時間を大切にする
- 休みを合わせて料理やゲームといった一緒にできることを行う
- 感謝の言葉やあいさつを意識的に行う
- 部屋は2LDKを借りてお互いの時間を大切にする
- どうしても時間が合わないときは、家事代行を使って時間を作る手もあり
- 生活リズムが合わなくてストレスが溜まっているときは話し合いで解決しよう
ストレスをためてしまうと負の連鎖が起きてしまうのでその前に止めるように意識していきましょう!