こんにちは、まるです。
こんなお悩みはありませんか?
- これから同棲を始めたいけど引っ越し費用の相場ってどのぐらいなんだろう
- 引っ越し費用をできるだけ安くしたいな
このような疑問を持たれている人はいませんか?
ここで実際に引っ越しを4回してきた私が、どうやったら安くなったのか個人の体験談を元に解説していきます。
この記事を読むことで、引っ越しの料金を3割は安くすることができます。
- 同棲でかかる引っ越し費用はいくらなのか?
- なぜ比較サイトで合い見積もりが必要な理由
- 引っ越し費用を抑えるコツ
- 引っ越しサイトのメリット・デメリット
これらの点を、初心者の方にも分かりやすく、詳しく解説していきます。
同棲でかかる平均引っ越し費用はいくら?
大手サイトは平均金額を出してますが、実際に私が引っ越した時の感覚では、当てにならないです。
実際の体験談ですが、「最初の見積もりが30万です。」と言われましたが、
後から「今日決めてくれたら8万で大丈夫です」と言われました。
正直相場ってあってないものだと感じました。
荷物の量や距離でも大きく変わりますし、トラックの積み荷の空きによっても金額は変わります。
個人的な体感ですが、1人10万をラインにして考えるとよいと思います。
比較サイトで合い見積もりが必要な理由
比較サイトで合い見積もりが必要な理由は3つあります。
- ぼったくりに合わないこと
- なんとなくの相場が分かる
- 一括で比較できるので楽
ぼったくりに合わなくなること
私の過去の体験談からも分かる通り、引っ越し業者は最初はだいぶ高い金額で見積もりを出してくることが多いです。
ただし、比較サイトで行うと他の業者と比較されるので、下手に高い金額を設定することができません。
最初からある程度良心的な金額で見積書がくるのでおすすめです。
なんとなくの相場が分かる
引っ越しの相場は、引っ越し時期、時間帯、荷物量、走行距離、トラックの空きによって金額が大きく変動します。
しかし、「なんとなくだいたいこの金額ぐらいで見積もりが出てくるな」と雰囲気でつかめます。
具体的な荷物量や日にちの変更などによって多少金額が前後しますが、なんとなくは分かります。
一括で比較できるので楽
比較サイトを入力することで、何回も入力する手間がなく比較できるので、やり取りの手間が少なくなります。
このようなサイトを知る前は毎回見積書を頼んでいたのでめんどうだったのでだいぶ楽になりました。
引っ越し比較サイトのメリット・デメリット
引っ越し比較サイトのメリットは2つです。
- 一括入力で簡単見積もりができる
- 交渉しなくても安く引っ越しができる
- サービス内容を比較しやすい
メリット1.一括入力で簡単見積もりができる
一括入力で簡単に大まかな見積書を作ってくれます。
私も利用したことがある「引っ越し侍」では、最短1分でおおまかな見積もりが出てくるのでおすすめです。
業者とのやり取りも面倒なので、簡単に業者を絞り込めることは楽でいいです。
メリット2.交渉しなくても安く引っ越しができる
比較サイト以前は、価格交渉しないと安くできないことも多かったですが、
今では比較サイトが一括で比較してくれるため、簡単に最安値が分かります。
なので、交渉が苦手といった人にも使いやすくておすすめです。
メリット3.サービス内容を簡単に比較できる
引っ越し業者によって、サービス内容が異なるときがあります。
そんなときにオプションや対応内容を比較しやすいためおすすめです。
比較サイトのデメリットもあります。
- 営業電話が増える
- 個人で行っている業者は掲載されていない場合が多い
デメリット1.営業の電話が増える
引っ越し比較サイトに依頼すると、複数の業者から電話やメールがくることがあります。
仕事をしている最中にもくることが多いので、そういったときの対応がストレスになることがあります。
1つ1つ見積書を出すよりかはましなのですが、少しの期間連絡がうざったい感じになることがあります。
デメリット2.個人で行っている業者は掲載されていない場合が多い
大手から独立して行っている業者が掲載されていないことがあります。
あくまで全国対応の業者を掲載しているので、地域密着型の業者は掲載されておらず、見過ごす場合があります。
しかし、全国対応の業者なので大きな心配なくお願いできるので、そこまでのデメリットではないと思います。
引っ越し費用を抑えるコツ5選
引っ越し費用を抑えるコツは5つあります。
- 引っ越し業者に頼む荷物は最低限にしよう
- 引っ越し日は指定しなくてもよいなら指定しない方が安く抑えることができる
- 引っ越しシーズンの3月、9月、年末を避けることがベスト
- 時間帯指定をしない
- 距離が近く、荷物も少ない場合はレンタカーで行うこともあり
引っ越し業者に頼む荷物は最低限にしよう
引っ越し業者に頼む荷物はできるだけ少なくする方が安くなります。
衣服や食器といったものはクロネコヤマトなどで送った方が安い場合もあるので比較してみましょう。
家電などもどうしても持っていきたい場合や買うほうが高い家電以外は買いなおした方が安い場合が多いです。
引っ越し日は指定しなくてもよいなら指定しない方が安く抑えることができる
引っ越し日を指定すると、それに合わせてトラックが動くので高くなりがちです。
もし引っ越し日の候補日が何日間かある場合には、引っ越し業者に確認してみましょう。
これをするだけでも大きく金額が変わったことがあるので、出来る人はぜひしてみましょう。
引っ越しシーズンの3月、9月、年末を避けることがベスト
引っ越しシーズンの3月、9月、年末、ゴールデンウィークなどは多くの人が引っ越しを考えます。
引っ越しシーズンは、金額が大きく跳ね上がります。
トラックの台数も限りがあるので、早めに予約しないとそもそも予約できないなんてこともあります。
同棲は基本的にはいつからしてもよいので、わざわざこのシーズンを選んで引っ越しはしなくてもよいでしょう。
時間帯指定をしない
時間指定しないことでも金額を下げることができます。
特に18:00以降など夕方になればばるほど安くなるイメージがあります。
朝早い時間だとそれまでに運送する必要があるため、引っ越し業者としても大変だからだと思います。
距離が近く、荷物も少ない場合はレンタカーで行うこともあり
引っ越しする距離も同じ県内や荷物も家電がない場合は、レンタカーを借りて行うこともありです。
特にレンタカーでは、ワンボックスカーで1日1万程度と格安で抑えることができます。
検討できそうな人は検討してみると良いでしょう。
引っ越しを安く行うにはまず合い見積もりを取ろう
引っ越しを行う上で比較サイトをおすすめする理由はこちらです。
- ぼったくりに合わないこと
- なんとなくの相場が分かる
- 一括で比較できるので楽
できるだけ安く引っ越しするためのコツはこちらです。
- 引っ越し業者に頼む荷物は最低限にしよう
- 引っ越し日は指定しなくてもよいなら指定しない方が安く抑えることができる
- 引っ越しシーズンの3月、9月、年末を避けることがベスト
- 時間帯指定をしない
- 距離が近く、荷物も少ない場合はレンタカーで行うこともあり
合い見積もりや安くするコツを利用してお得に引っ越しができると幸いです。